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メニエール病の改善効果のある食事

めまいや耳の障害が特徴のメニエール病は食事療法で改善することが可能です。耳の病気でストレスが原因で発症する可能性が高いので、規則正しい生活とバランスの良い食事を規則正しく摂取することが前提となります。食事に積極的に加えると良いのはビタミンB群で、特にビタミンB12が有効です。ビタミンB12には神経細胞を活性化させる働きを持っているのでもメニエール病、難聴、めまいの治療薬として処方されることもあります。シジミ・あさりなどの貝類、秋刀魚・味・鰯などの青魚に多く含まれている栄養素なので、食事に積極的に取り入れると良いでしょう。ビタミンB1も病気の改善に効果があります。糖をエネルギーに代謝するときに必要な成分で、脳や神経細胞の働きに不可欠です。飲酒をすると大量に消費されるので、お酒を飲む習慣がある人は特に意識をして食事に取り入れるとよいでしょう。枝豆、豚肉、玄米などに多く含まれています。他には卵や納豆に多く含まれるビタミンB2、バナナや鶏肉に多いビタミンB6も必要です。

 

ビタミンB群以外ではアミノ酸を多く含む酵素も大切です。血行を促して自律神経のバランスを整える働きがあります。たんぱく質に多く含まれているので、肉・魚・乳製品を食事に加えると効果的です。食事には老廃物の排泄を促す食物繊維も必要です。野菜、豆類、海藻などに多く含まれています。食物繊維は、便通の改善だけでなく血液中の老廃物を排泄してくれるので、生活習慣病のリスクの軽減にも役立ちます。野菜は1日に350gの摂取が推奨されていますが、サラダだけでは難しいので、味噌汁の具にしたり、炒めたりしてカサを減らす献立にすると食べやすいです。バランスの良い食事は健康維持には欠かせません。血行が促されて新陳代謝をアップさせれば、耳にも必要な栄養素が十分に送られるので、メニエール病の発作の緩和が期待できます。